皆様明けましておめでとうございます。

 

このサイト「アフィログ」は、アフィリエイトやアドセンスについて書いていくサイトだったのですが、ここ数回は日記みたいになっていたので、たまには真面目な記事を書こうかなと思います。

 

アフィリエイトをやっていく時に、誰もが一度は挑戦する外注化ですが挫折する人も多くいます。外注には合う・合わないがもちろんあると思いますが、外注も一つの効率を高めるツールと考えてやってみると新たな発見等もあります。

 

僕は基本的に全ての記事は外注に依頼しています。って事でいつも自分が行っている記事の外注化について書いていきたいと思います。

 

アフィリエイトの記事を外注する方法

アフィリエイトを始めた時は、例外なく自分で記事を書いていると思いますが、ある程度長くやっていると一人で記事を作成していく限界を感じる場面が出てきます。

 

例えば、副業としてアフィリエイトを始めて記事を書いていても、仕事終わりに書ける記事数は決して多くありません。ましてや、2年前だと1記事2,000文字程度のサイトが多くありましたが、今では5,000文字~多くて1万文字以上の記事なんてザラにあります。

 

それだけの文字数を書くためには、当然内容において詳しくないといけませんし、そうじゃないと書くことができません。そうなってくると、1記事に割く時間は1時間や2時間では済みません。

 

アップデートやペナルティのリスクを考えるとサイト数も増やしておきたいし、キャッシュポイントも可能な限り広げたい。そんな時は、記事を外注化する事で、今までの2倍、3倍のスピード感で作業を進めることも可能になります。

 

中には、「外注記事は上がらない」という意見を真に受けて手を出さない人もいますが、何でもやり方次第です。外注さんが書こうが、自分で書こうが、ろくでもない記事は上がらないし、内容が的確であれば順位は上がります。

 

それは、ライターさんの内製化であろうが、外注さんでも自分でも同じ。ただ、ある程度自分でも記事は書けるようになっている。というのは外注を使う上で重要だと思います。僕が言うのも何ですが…。

外注を依頼する場所

さて、僕が記事を外注する時は、主にクラウドワークスを利用していますが、他にもクラウドソーソングできるサイトはあります。

 

主なクラウドサービス

 

過去全てのサービスを使ったことがありますが、個人的にクラウドワークスが使いやすかったので利用し続けています。このあたりは、使いやすければどこでもオッケー。こんなのは使いやすさ重視です。

 

利用するサービス先を決めたら、あとは記事の発注をしていく形になります。細かい発注方法までは手間すぎるので書けませんが、どんな形で発注していけばベターなのかについて簡単に触れていきたいと思います。

外注でどこまで依頼するかを決める

記事をライターさんに依頼するときには、まずどこまでをこちらで決めておくかは重要です。

  • キーワードだけ与えて自由に書いてもらう
  • キーワードとタイトルだけ伝える
  • キーワードとタイトル・見出しを伝える
  • キーワードとタイトル・見出し/小見出しまで伝える
  • キーワードとタイトル・見出し/小見出し・ペルソナまで伝える

 

細かいことを言えばキリがないですが、下に行けば行くほど発注する時に手間はかかります。

ペルソナまで伝えるくらいなら、自分で記事を書いた方が早い

と感じる人もいますし、このあたりはどれだけのレベルの記事を求めるかによっても変わってきます。

 

例えば、サテライトサイトであれば、タスク系の記事で簡単な内容を伝えるだけで十分ですが、セールスライティングまで依頼するのであれば、ペルソナや記事の内容をできるだけ細かく、詳しく伝える必要があります。

 

キーワードだけ伝えて記事を書いてもらうと、とんでもない方向になる記事もありますが、逆に思ってもいない角度から記事を書いてもらえる場合もあるので、一概に悪いとは思いません。

 

ただ、これから外注を始める人にとっては、いきなりセールス系の記事を発注するのはおすすめしません。ハッキリ言ってしまえば、抜群のセールスライティングの記事を書いてくれるライターさんが、クラウドワークス等で余っているハズがないからです。

 

もし、僕が発注した時に、そんなレベルの高いライターさんに出会ったら、絶対に離しませんし、それは他のクライアントも同じでしょう。

 

もちろん、どんな記事を依頼するのであったとしても、可能な限りライターさんに細かく指示する事ができるなら越したことはありません。どちらにせよ、記事を外注するのであれば、まずはできるだけハードルの低いものから依頼していくのがおすすめです。

外注化の悩みを解決する方法

記事を外注する時には、色んなデメリットも付いてまわります。もちろん、上手く進めることができれば作業スピードは格段に上がっていきますし、メリットが大きいことに変わりはありません。

 

記事を外注する時によくある悩みはこんな感じです。

  • 納期を守らない
  • むしろ、連絡なしで放置される
  • コピペの記事が上がってくる
  • 意図しないものが上がってくる

 

納期を守らないのももちろん良くない事ですが、契約した後に作業を放棄されることもよくあります。納期やコピペの記事についても論外として、一番厄介なのが『意図しない記事が上がってくる』です。

 

こちらとしては、できるだけ細かい内容を伝えていて、外れるコースなんてないハズなのに、それでも無い道を突き進むかのようにコースを外れてくるライターさんがいます。

 

このあたりは、まずこちらの意図を最低限汲み取ってくれる方どうかのテストライティングは必ず行っておきましょう。という事で全て解決できます。

 

テストライティングでは、以下の内容をチェックする感じです。

  • マニュアルをちゃんと読んでくれているか?
  • 伝えたいことをちゃんと伝えられているか?
  • 内容が文字数稼ぎのように回りくどくなっていないか?
  • 根拠のある正しい内容になっているか?
  • 誤字脱字は多くないか?
  • 連絡のやり取りはスムーズにできるか?
  • 「何か違う…」と感じないか?

 

もっと見るべきところはありますが、始めからこちらの意図に完璧に沿ったライターさんなんて見つかりません。細かい表現や、内容等は採用した上で、色々と細かく指示していけば良いと考えています。

 

個人的に一番思うのは、「何か違うな…」と感じるパターン。これを言語化できれば一番ベストなんですが、最後の部分は感性になってしまいます。

 

おそらく、外注するのが初めての方や、慣れていない方は、全ての納品された記事が「何か違うな…」となると思うので、この点についてはあまり気にしなくても良いかもしれません。

テストライティングの金額は低めで依頼

僕が記事の発注を行う時の単価は、1文字1円です。継続して記事を長く書いてもらっているライターさんや直契約しているライターさんは、上げる場合もあります。

 

今でもクラウドワークス等で1文字単価0.2円や0.5円単価をよく見ますが、正直まともなライターさんが集まっているのかは疑わしいです。予算もあると思うので、金額を低く設定する場合は、初心者の方を育て上げる!という事を前提にしておきましょう。

 

テストライティングを行う場合は、1文字1円を支払うことはほとんどありません。必要な記事の募集を行うと、色んなライターさんから応募がきます。

 

「ライター歴◯年です!」という方から、「登録して初めての仕事です!」みたいな方まで、本当に多種多様なライターさん?から応募がきますが、全て1文字1円のテストライティングをしていたら、みるみる予算が減っていきます。

 

テストライティングを行う時は、3,000文字以上で書いてもらうようにしていますが、テスト時は2,000円で依頼しています。テストライティングを行った上で、採用とした場合にはプラス1,000円、不採用の方にはそのまま2,000円で終わっています。

 

ライターさんからすると賛否両論ある依頼の方法かもしれませんが、ちゃんとした記事を書ける方には支払いますが、マニュアルもたいして読んでいない、沿った内容が書けないライターさんにはハッキリ言って1円も使いたくありません。

 

さすがに、そんな事をやればまともなライターさんの応募もないので、基本的にはその形で採用を決めています。それでも、集まりが悪いと感じた場合には、テストから1文字1円でスタートする場合もあります。

 

ここまでが、ライターさんの採用を決めるまでの流れになります。あとは、今後採用したライターさんに発注していく上で、欠かせない「外注記事の質を確保する方法」についてサラッと触れておきます。

外注記事の質を確保するためにできること

人に記事を細かく依頼するくせに、自分が記事を書くとなるともう疲れてきたのでサラッといきます。(もう4,000文字)

 

テストライティングはすでに行った上で、今後継続して記事を発注していくと想定します。僕は、基本的に始めからビシっとまともな記事を書いてもらおうなんて考えは捨てています。

 

その上で、採用になった当初に依頼する時はこんな感じです。

  • まずは集客用等の記事を依頼する
  • 依頼は5記事毎
  • タイトルやキーワード・見出し/小見出し等を伝える(ペルソナはなし)
    • 見出しや小見出しの内容は簡単に記載する
  • 納期はライターさんに決めてもらう

 

何度も言いますが、始めからライターさんはこちらが完璧と感じる記事は書けません。なので、自分なりに教育をしていくという考えで、ライターさんは継続が前提の方を採用します。

 

そしたら、一つずつ簡単に解説していきますかー。

 

ウィズくん

疲れMAX

依頼は集客用記事で5記事

発注は別に1記事でも5記事でも10記事でも何でも良いんですが、自分のやりやすさを考えて5記事毎にしています。

 

納品は、5記事まとめて行ってもらうのではなく、1記事ずつできた段階で行ってもらっています。なぜなら、5記事まとめてドーン!と納品されてそれが全て修正依頼をすると、ライターさんのモチベーションが一気に下がるからです。

 

本当はどうでも良いことかもしれませんが、記事を依頼する以上は、こちらもコストがかかっていますし、そのコストをどう生かすかは自分にかかっています。これはライターさんにかかっているわけではありません。

 

そう考えた時に、ライターさんの精神的な負担はできるだけ下げたいというのがあります。

 

5記事やっと書いて納品したのに、またまとめて5記事「修正せよ!」と、返された時の疲労感を考えると、個人的に嫌だなと思ったので、このようにしています。

 

1記事納品→チェック→修正依頼→納品→OK

 

こんな感じです。おそらく、始めは色んなところの修正ポイントが目につきますが、全てを修正依頼はしません。根幹となる部分の修正は必ずお願いしますが、細かい修正ポイントについては、1納品につき1箇所程度しか行わないです。

 

これもライターさんの精神的負担も考えてです。簡単に言えば、「一つずつ着実にステップアップしていきましょう。」という感じです。そして、少しでも良いと思った部分は、その「部分」をちゃんと伝えて褒めてあげましょう。

 

今回の記事とても良かったです。」ではなく、「◯◯の部分は非常に深く書かれていて、とても良かったです。」というようにできるだけ細かい部分を褒めた方がライターさんも喜んでくれてモチベーションに繋がっています。

 

あと、5記事毎の依頼は追加支払いの為という理由もあります。例えば、3,000文字の記事を依頼して、3,500文字の記事が納品されることはよくありますし、詳しく書けるなら文字数は気にせず書いてくださいとも言っています。

 

なので、1記事納品される毎に超えた文字数の支払いを行うのですが、クラウドワークスでは1契約の中で追加支払いができるのが5回までと決まっています。

 

5記事分まとめて最後に追加支払いという形でも良いんですが、万が一忘れてしまった場合に信頼に関わることなので、僕は都度支払っていくという形をとっています。

 

ウィズくん

ふぅー。。

タイトルやキーワード・見出し/小見出し等を伝える(ペルソナはなし)

これはそのままです。できるだけ各依頼記事毎に細かい内容を伝えるのも十分ですが、ペルソナ等まで指定していると、ライターさん側からすると始めからしんどいのは疲れます。

 

次に依頼するときに、「それでは次の依頼の内容はこんな感じです。その記事では、◯◯のユーザーをより意識して書いてみてください。」という簡単な伝え方で、徐々にハードルを上げていきます。

 

いやらしい話ですが、少しずつ気がつかない程度にハードルを上げてあげて、「えッこんな高いところにいつの間に?!」となるのが一番良いのかなと思います。

 

まぁ勘違いされそうなので一応補足として、元々求めているのはその高いところであって、始めはこちらが譲歩してあげる。という意味です。たまに、勘違いしてちょっと依頼のレベルを上げると「報酬をアップしてください」と言われますが、一刀両断です。

 

余程良いライターさんじゃないと報酬をアップする意味はないので、さっさと切って次のライターさんを探しましょう。

 

もちろん、記事の根幹となる部分についてはマニュアルをしっかり作っておきましょう。それは大前提です。外注で欲しいと思っている記事があがってこないのは、全て自分の責任です。

 

その都度、足りない点や必要なものは必ず修正して、マニュアルの精度を上げていく努力は必要になります。なので、僕が言うのもなんですが「外注クソやんけ!」と感じたら、それはあなたの依頼方法が悪いという事なので、自分を責めるようにしてください。

 

ウィズくん

よいしょッ。

納期はライターさんに決めてもらう

外注を始めたときには、いつもこちらで納期を決めて依頼する。という流れでしたが、納期をきちんと守るライターさんは多くありません。

 

ライターさん側の方で何かしらの事情が勃発します。

 

そんな悩みがあった当時、水野さん@mizunodayoという方が書かれている記事があって、「外注さんの辞退率60%超を大幅改善できた具体的な方法と考え方」の中に、納期はライターさんに任せるということがありました。

 

細かい依頼方法もめっちゃ詳しく書かれているので、ぜひ合わせて読んでみてください。

 

依頼主が納期を決めるよりも、外注さんが自分のスケジュールを加味しながら納期を決められたほうが仕事がしやすいのと、その人がどれぐらいの責任感を持ってこちらの仕事をこなしてくれるかがわかるからです。

出典:アフィリエイト戦記

 

正直、一人ひとりの納期をコチラ側で決めるのも面倒という事もありましたし、ライターさんの方で納期を決めてもらえた方が良いかなと。こうしてから、納期を守れなくても事前連絡が来るようになりましたし、しっかりと守ってくれるようになりました。

 

長く依頼している人にいたっては、納期も何も決めていません。自由に書ける範囲で書いてもらっています。一概に、納期はライターさん側で決めてもらうのが良いという意味ではありませんが、そんな方法もありますし、僕もそうしていますよって事です。

割り切る

外注に一番必要だと感じるのは、割り切ること。(いやらしい意味じゃなく)

 

優秀なライターさんなんて、ほとんどいません。他では優秀でも、アフィリエイトサイトに向いている人ではない場合もあります。

 

そういった意味でも、最低限のレベルは求めながらも、少しずつ着実に教えていくという地道さが外注には必要なのかなと思います。これができないのであれば、外注には向かないと思います。

 

依頼主はアフィリエイトサイトのディレクターという気持ちになって、ライターさんを上手く使い頑張って黒字を確保するようにしましょう。

 

ウィズくん

やっと終わった。。。。

記事の発注元から考えるライター単価の上げ方

ここで終わっておけばよかったんですが、以前、Twitterのクロネコさん@NJAkusokusoという方や、ヒトデさん@hitodeblogという方が音声動画でアップしていた、「ウェブライターの単価はどうすれば上がるのかを、雇う側から考える」というものがありました。(埋め込みができなかったよ。。。)

 

気になる方は→こちらへどうぞ(youtubeへ飛びます)

 

動画の内容については、特に何もないんですが、「じゃあライターさんってどうやったら単価が上がるの?」という視点を、あまり考えたこともなかったので、記事を書いたついでに考えてみました。(今朝6時半です…)

 

ライターさんの単価って僕が外注化し始めた時からすると、十分に高くなったのかなと思っています。2年前とかだと、1,500文字200円とか300円とかそんな感じだったと思います。

 

今2年ほど続いているライターさんも、始めは1500文字200円で募集した方です。依頼する側からすれば、コストは安いに越したことはありません。

 

ライターさん側からすると、少しでも単価の高い仕事を取りたい。アップしてほしい。と感じると思います。いきなり高単価の仕事へありつけても、求められるハードルを超えられなければ、クラウドソーシングの中で悪い評価を付けられて、今後の仕事にも影響してしまいます。

 

そういった意味でも、クラウド系のライターさんでベストな方法は、継続依頼をもらいながらそこで単価を上げてもらうのが一番手っ取り早くて、スムーズかなと。

 

例えば、個人的にライターさんにやってもらいたいと思うことがあります。

  • 納品した記事はどうやって編集されてアップされているのか確認する
  • 自分でブログを立ち上げて書いてみる
  • 書けるジャンルはできるだけ絞って詳しくなる!

 

よく思うのは、上記3つです。自分が納品した記事は、どのようにクライアントで編集されて、サイトにアップしているのかなんて、確認しているのってごく僅かだと思います。

 

たぶん、ビックリするくらい編集されています。どのサイトにアップされたかは、納品先に聞いても良いですし、納品して数日後に、記事タイトルや文章でググれば出てきます。(アップされていなければ出てきませんが)

 

そうやって、何が違って何を求められているのかが少しずつ理解できると思いますし、文章だけじゃなく書き方やまとめ方なども勉強になると思います。

 

書き方の勉強は無料ブログでも何でも良いので、立ち上げて見出しやら構成やらを意識して書いてみる。ということも大事だと思います。

 

自分のブログなので、何でも書けますし、Wordやグーグルドキュメントに書くのとはまた違った感じになるので、そういった勉強も単価アップの為に必要じゃないかなと。そのままブログで収益出ればもっとおいしいですよね。

 

あとは、「何でも書けます!」とか、「SEO対策記事書けます」とか、そういった事は応募時に言わないほうが良いのかなと依頼側は感じます。(一概には言えないかもしれませんが)

 

ライターさんとしては、一つ何かのジャンルに強みがあればベストです。

 

何でもある程度書けるライターさんでも良いのですが、今依頼されている内容・ジャンルについては、徹底的に詳しくなれば、「ここで良い単価もらえないなら、よそで書きますよ?」と言えるくらいになれば文句ないと思います。

 

やはり強みのあるライターさんは、依頼側からしても離したくはありません。別にセールスライティングは書けなくても全然オッケーです。家でパソコンやスマートフォン、書籍ばかりではなく、外に出て経験してみるのも良いと思います。

 

言い方は悪いですが、色々経験があり、ある程度良いなと思えるライターさんだったとしても、書くのはコタツ記事です。まずは、コタツ記事の中でも最上級になり、そこからメディアでも採用されるような強みのあるライターさんになれるのが良いんじゃないかなと感じました。

 

これは、あくまでもクラウドソーシングでのライターさんのお話です。

まとめ

今回、引用やツイッター等をリンクさせていただいておりますが、削除したほうが良い場合は、連絡いただければすぐに削除致します。

 

本来は、上記Tweetの内容について記事を書く予定でした。

 

アフィリエイトで1サイト目から結果出す人なんていないからコツコツ頑張ろう!」という前向きになれる記事のハズが、皆様方は天才でございました。

 

ちなみに、僕が10万を超えた時のサイト数は4つです。まだ自分が目指している結果が出ていない人は、コツコツ頑張っていきまっしょい!