初心者であれば必ず入れておきたいプラグインがAll in one seo packです。
初心者でも簡単にSEO施策ができるプラグインなので、WordPressでサイトを構築しているなら必ず入れておきましょう！
All in one seo packの設定方法を解説していきますね。
All in one seo packの設定方法
WordPressで使徒構築するなら入れておきたいプラグインだよ！
All in one seo packはプラグインで簡単にSEO施策ができるようになっています。検索エンジンにうまく情報が伝わるようにしてくれるわけです。
初心者だと検索エンジンにどうやってうまく情報を伝えたら良いのかってわからないですよね。それをこのAll in one seo packというプラグインがやってくれるんです。
たまに不具合の起きるテーマなどもあるみたいですが、基本的にはこのプラグインを入れておきましょう。
All in one seo packの設定ですが、まずはWordPress管理画面の〔プラグイン→新規追加〕に進みましょう。
右上あたりに〔All in one seo pack〕と入力し、プラグインをインストールしてください。有効化すると、管理画面の左側に【All in One SEO】と表示されるのを確認したらその枠にある〔一般設定〕をクリックして次に進みます。
ここからAll in one seo packの設定になります。〔ホームタイトル〕と〔ホームディスクリプション〕にそれぞれ入力していきましょう。
ホームタイトルはサイトのタイトルを、ホームディスクリプションはサイトの概要を80文字～150文字前後でまとめます。
続いて、タイトル設定欄では〔タイトルを書き換える〕の利用停止にチェックを入れましょう。現在は検索結果に表示されるタイトルはGoogleの検索エンジンが勝手に調整してくれているので、利用停止でOKです。
カスタム投稿では、〔カスタム投稿用のSEO〕を有効に、〔これらの投稿タイプのみSEO対応〕の登校と固定ページにチェックをいれ、〔詳細設定を有効化〕の有効にチェックを入れてください。
カスタム投稿が何かわからない人もいると思いますが、簡単に言うと記事ごとにSEO施策を行えるようにすることです。投稿画面の下にタイトルやディスクリプションを記載できるようになっています。
話しは戻って、表示設定の〔カスタム投稿タイプの列ラベルを表示〕には投稿と固定ページにチェックを入れます。
ウェブマスター認証ではGoogleとBingからHTMLタグを発行してこちらに入力してください。取得方法がわからない人もいると思うので、詳しくはSearch Console（旧ウェブマスターツール）の登録方法の記事を参考にしてみてください。
Google設定ではサイト用のGoogle+を持っているなら入力しましょう。なければ空白で問題ありません。
〔高度な作成者情報オプション〕には利用停止にチェックをし、一番下の〔GoogleアナリティクスID〕にはGoogle AnalyticsのトラッキングIDを取得して入力してください。トラッキングIDの取得方法がわからない場合は別記事にて。
続いて、Noindex設定では画像のようにチェックをしていってください。たまにカテゴリーをNoindexにしてしまう人がいますが、それはすごくもったいないことなので、必ずチェックは外しておきましょう！
最後にキーワード設定では、〔キーワードを使用〕の利用停止にチェックを入れて設定が完了になります。
これでサイト全体・投稿記事が検索エンジンに正しく伝えたい事が伝えられるようになりますよ＾＾
まとめ
All in one seo packはWordPressを運営していくならほとんどの人が利用しているので、まだ知識がない場合は特に入れておくべきです。
当然、入れただけでSEOに効果が抜群！ってわけではないので、必ず読者の役に立つコンテンツ作成を意識して記事を作りつづけていきましょう！
また何かわからないことなどあれば、何でも聞いてください＾＾
参考:初心者なら入れるべきWordPressのオススメプラグイン10選
