wordpressでサイト運営するなら必ず問い合わせの設置は必要です。
意外に問い合わせの設置をしていないブログやサイトが多く見受けられますが、問い合わせを設置していないことは機械損失でもあるわけです。
例えば、クローズドASP(有力アフィリエイターからの紹介などでしか会員になれないASPなど)から問い合わせから特別単価での掲載依頼なども問い合わせからメールがきたりします。
それを掲載することによって、他よりも多く稼ぐことができるチャンスがあるハズなのにみすみすそのチャンスを逃していることになります。
もう一つは間違いの指摘です。記事を書いている人は頑張って調べて書いていると思うのですが、人間なので間違った情報や勘違いされやすい書き方をしてしまう場合があったり、画像の無断転用など気付かないことがあったとします。
そんな時に問い合わせを用意しておけば指摘されることで気づくことができるので、最悪の事態を防ぐことができますが、問い合わせがなかったら、転用された人が向ける矛先は法的措置しかなくなってしまいます。
いくらこちらが悪意がなかったとしても・・・です。なので問い合わせフォームは必ず必要なので、設置しておきましょう!
wordpressで問い合わせフォームを作るなら、【Contact Form 7】というプラグインが有名です。通常の問い合わせフォームで充分であれば、簡単に設定できるので、ぜひ設定方法を見て設置してくださいね。
Contact Form 7の設定方法
問い合わせフォームの設置をして損はないから必ず設置しておこう!
Contact Form 7の設置方法は簡単です。
単に問い合わせのみの設置であれば、5分もかからない作業なので見ながらやっていきましょう。
では早速wordpress管理画面の〔プラグイン〕→〔新規追加〕の右上の検索ボックスから【Contact Form 7】と検索してください。
Contact Form 7が出てきたら〔インストール〕→〔有効化〕したら管理画面に【お問い合わせ】という文字が現れると思います。
続いて、その〔お問い合わせ〕から〔コンタクトフォーム1〕の編集画面へ進みましょう!
タイトルにコンタクトフォーム1と書いてある下の部分に問い合わせフォームのショートコードが記載されているので、こちらをコピーしておいてください。
下の編集画面の〔フォーム〕については、基本的にデフォルトで問題ないと思いますが、運営しているブログ・サイトによって必要なものがあれば、上部のアイコンをクリックすることで簡単に足すことができます。
〔フォーム〕の右側に〔メール〕タブがありますが一番上の【送信先】に自分のメールアドレスを入力することで問い合わせがあった時にメールで内容を通知してくれるようになります。
メールアドレスを登録したとしても相手先にはこちらのアドレスは伝わることはありません。
更にその左のタブの〔メッセージ〕では、自動で相手に表示してくれるメッセージなので、自由に変更することができます。
例えば、問い合わせメッセージに成功した時に、「お問い合わせありがとうございます。3営業日以内にご返答させていただいておりますので、しばらくお待ち下さいませ。」というメッセージに変更もできるので、サイトに合ったメッセージにしましょう。(とりあえずはデフォルトで問題ないと思います)
編集が完了すれば、〔保存〕をクリックして続いて、問い合わせフォームを固定ページで作成していきます。
〔固定ページ〕→〔新規追加〕から固定ページを作成するのですが、タイトルには【お問い合わせ】などと入力し、パーマリンクも自由に設定してください。
編集画面はショートコードを貼るので〔ビジュアル〕ではなく、必ず〔テキスト〕の画面でショートコードを貼りましょう。
ショートコードを貼って公開すれば、問い合わせフォームの完成です。
もし、問い合わせフォームを公開してもサイトのページに問い合わせフォームが表示されていない場合、設定はできているのですが設置までができていないと思われます。
問い合わせフォームはグローバルメニューなどに設置したほうが良いと思うので、〔外観〕→〔メニュー〕からグローバルメニューの設定をして表示させるようにしましょう。
参考:賢威7を使っている僕がインストールしているプラグイン19個を教えます
まとめ
サイト運営する上で問い合わせフォームは必ず必要です。
サイトは色んな人が見てくれています。通常の読者やASP、アフィリエイト関係者など、たくさんチャンスは転がっていますので、ぜひ設置・設定しておいてください。
また何かわからないことなどあれば、何でも聞いてください^^
参考:手間ナシ!WordPressにアドセンスをプラグインで設置する方法