ドメインの取得まで完了したら次はサーバーの契約・申込みです。
ドメインはある程度メジャーな会社であれば問題なかったですが、サーバーについては余程の事がない限りXサーバーにするべきです。（同じ会社でWordPress専用のwpxというサーバーでもOK）
なぜ他のサーバーと比べてXサーバーが良いのか？と、Xサーバーの登録手順を解説していきますね。
なぜアフィリエイトサイトを作るならXサーバーが良いのか？
Xサーバーを選ぶ理由はアフィリエイトやサイトを作るほど、色んな理由が挙げられますが、まずWordPressとの相性が良いということです。
XサーバーではWordPressを自動インストールできるようになっていますし、ややこしい手間を省くこともできます。それと、何と言っても表示速度。表示速度についてはGoogleもサイトへの評価を左右するものと公言しているので、サイトスピードは早いほうがもちろん良いわけです。
例えば自分がユーザーだった場合、ネットでモノを買うのにそのサイトが表示される時間が遅かったらスグ閉じたり、違うサイトを探したりしませんでしたか？表示速度が1秒遅いだけでかなり高い確率で読者・ユーザーはサイトから離脱してしまう結果もあるくらいです。
費用面で言うと、もっと安いレンタルサーバーもありますが、月数百円高いくらいの投資でサイトのスピードを得られるなら絶対にXサーバーを選ぶべきでしょう。
Xサーバーの申し込み・登録手順
さて、レンタルサーバーはXサーバにすると決めたら早速申し込んで行きましょう。
まずはエックスサーバーにアクセスしてください。そうすると下記の画面に行きます。
〔お申込み〕をクリックして次のページへ行きます。
Xサーバーは10日間のお試し期間があるので、まずは無料で登録できます。ただ、10日をすぎるとサーバーが停止してしまうので、早めに料金の支払いはしておきましょう。（初期費用 3,240円+月額費用972円～契約期間ごとに料金が変わります。）
それでは申込みをしていきましょう。
この記事を見ている人はXサーバー契約が初めてだと思うので、〔新規お申込み〕をクリック。
ここで〔サーバーのお申込み〕をクリックして10日間は無料で利用しましょう！
入力フォームは正しく入力していってください。IDは自分の覚えやすいものや馴染みのあるものでもOKです。特にドメインには関係ないので。
プランはまずはx10で問題ありません。このプランでもサイトを何個も設置できますし、それだけのアクセスに耐えることもできます。（耐えられなくなりそうであればそのままx20に以降できます。）
〔利用規約・個人情報の取扱について〕にチェックを入れて同意します。これでXサーバーの申込みは完了です！
すると、登録したアドレスにXサーバーからメールが来ているハズなので、そのメールからXサーバーにアクセスしましょう！ここからはXサーバーに取得したドメインを紐付けるので、その解説をしていきますね。
Xサーバーにムームードメインを紐付ける
Xサーバーの申し込み・契約が完了したら、次は取得したドメインとXサーバーを紐付けていきます。難しく感じてしまうかもしれないですが、意外と簡単に数分で終わりますよ！
Xサーバーにログインしたら下の方に〔サーバーパネル〕があるのでそこからまたログインしてください。
すると、サーバーパネルの画面になるので、右側にある〔ドメイン設定〕をクリックしましょう。
この画面で取得したドメインを追加していきます。今回だけに限らず、今後ドメインを増やした場合でも同じ方法でドメインを追加できます。
この欄に取得したドメイン名を入力し、右側に.comや.netなどのドメインを合わせ入力が終われば〔ドメインの追加〕をクリックします。
最後に〔ドメインの追加（確定）〕をクリックすればドメインとサーバーの紐付けが完了です。
やってみれば意外と簡単でしたよね。あとはWordPressを設定するために少しイジってインストールでサイトの設置ができますよ。
サーバーとの契約が終わればあとはXサーバーにワードプレスをインストールするだけですよね。インストールの方法は、ワードプレスの設定をXサーバーからインストール・ログインまでの記事を参考にしてくださいね＾＾
まとめ
僕はネットビジネスを始めた時はワードもエクセルもできなかったですし、サーバーやドメイン、ましてやサイトの設置なんてマニュアルを見ながらでも何度も挫折しました。（ちなみにワード・エクセルは今も使えません。汗）
画像を使った登録方法のサイトを探して見つけたりしてましたが、自分がつまづく所に限ってその部分の解説画像がなかったりしました。基本デザインの知識も乏しいので解説画像はガサツと感じるかもしれませんがそれもご愛嬌でお許しください。。。
何かわからないことなどあれば何でも気軽に聞いてくださいね。
参考:特化型ブログを作ってアドセンスを始める方法を1から解説
