グーグルアドセンスを掲載していて1ヶ月が終わると収益が確定した・・・と思いきや!
数日経つと、確定したハズの収益が減ってる!なんてことは差額の大小はあるにしても、誰でも経験がありますよね。
これは〔無効なトラフィック〕と言いますが、なぜこのようなコトが起こるのかを解説していきますね、
グーグルアドセンスの無効なトラフィックは不正クリック疑惑
何で確定したハズの収益に差額ができてしまうの?!
グーグルのメインの収益モデルは広告です。だからこそ広告主を大事にするために、アドセンスで掲載された広告が不正にクリックされたりしないかと調べています。
あまりにもひどいサイトや規約違反のサイトにアドセンスが掲載されていると、掲載停止や、ひどい場合にはアカウント削除なんていう可能性もあるくらいです。全ては広告主の為、そして、検索をしてくれるユーザーの為にグーグルは尽力しているわけです。
アドセンスが広告数の制限を撤廃したようです。詳しくは、グーグルアドセンスの広告数は4つ以上でも問題ナシ?その基準とはを参考にしてください^^
つまり、無効なトラフィックとは、
「そのクリックは不正、もしくは不正の可能性があるのでカウントしませんよ」
ということなんで。アドセンスの管理画面で無効なトラフィックを見ることができるのですが、
僕の11月分の無効なトラフィックは1万円ちょっとありました。アドセンスの収益がこの月は40万くらいだったので、2%程が無効なトラフィックになります。
2%が妥当なのかどうかは置いておいて、無効なトラフィックが10%ある人や更には20%超えの人もいるとの声がありました。ただ、グーグルのアドセンスに問い合わせたとしても原因と対策を細かく教えてくれるわけではないので、何も対策を打つことができません。
割り切るしかないのかな。。
考えられる原因としては、スマートフォンでスクロールしているときに広告をクリックしてしまった事がある場合に無効なトラフィックと判定されているのかもしれません。
現状2%で収まっていますが、これ以上大きくならないようにしないといけないので、良い対策などあればまた公開していきます。
「こんな対策したよー!」
って人は声かけてもらえると嬉しいです^^
無効なトラフィックが数%で収まっている場合には、割り切ってアクセスを集めることに集中しよう!
まとめ
こちらとしては、クリックを操作したわけではないので、何で無効なトラフィックと判断されてしまうのかがイマイチ納得できるコトではないですが、アドセンスは厳しい対応なので、基本はアクセスを伸ばすことに集中することが大事かなと思います。
アドセンスは1週間で2,000~3,000円ほどの収益が継続してあれば、メールサポートも行ってくれるので、まずは早くその段階へ行きましょう。
何かわからないことなどあれば、何でも気軽にご相談ください^^
参考:特化型ブログを作ってアドセンスを始める方法を1から解説